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2007年10月29日

●話し合い

僕が通っている学校は柔道整復師としての医療系国家資格を取得するためのいわゆる職業学校なわけです。

通っている生徒は僕のような中年から高校出たての未成年まで様々な年代が混濁しています。

なのでクラスの中には様々な温度差が生じます。

それは年代別であったり、環境別であったり理由は様々です。

僕の年代から見ると、やはり世の中の事を知らない「非」常識的な行動や言動が目立ったりします。

逆に下の年代から見れば僕の言動も理解できない事も多いんだと思います。

でも、若い世代の人たちの「非」常識的な行動は親の教育以外の何者でもないのです。

きちんとした世の中のルールや最低限守らなければならない常識を教えずに来てしまったツケが子供たちに回っているわけです。

しかし、そんな「非」常識的な行動もこういった職業学校では是正されてゆかなければならないのです。

そう、最近の医療白書では医療とは「サービス業」であると謳われたそうなのです。

サービス業の最前線に行こうとする若者たちにサービス業とはどういったことなのか、人と接するとはどうゆうことなのかをキチンと伝えてやらなければいけないわけです。

そういったことはこの学校の先生達がキチンと教えてあげるものだと思っていました。

僕は半年間ガマンしてみていました。

しかし半年経っても多少の改善はあっても目に見えるほどの変貌を遂げているわけではないのです。

それは態度にメリハリをつけた行動ができないという事です。

教室に先生が入ってきても雑談を続ける子供たち・・・

出席を取っているのに雑談を続ける子供たち・・・

授業中でも雑談を続ける子供たち・・・

本当に子供なんです、、、

自分たちがしている事が周りの人にどれだけ迷惑を掛けているかすら理解できない子供たちなんです。

いったいこの子供たちはこの学校に何をしに来たんだろうと、僕は不思議に思うわけです。

そしてその行動を是正しない先生は何をやっているのだろうと理解できずにいました。

学校へは高額の入学金から授業料を納めています。

そこに成り立つ契約関係を先生は理解しているのか聞きたかったのです。

そしてその契約に基づく「権利」と「義務」についてキチンと理解しているのか聞きたかったわけです。

まず契約関係とは基本的にこんな事を僕は理解しています。

★学校=3年間学校でこれだけの費用を支払って学んでもらえば柔道整復師の受験資格取得と国家資格合格のお手伝いをします。
そしてそれらの実績はこれこれコウですと我々にプレゼンテーションしているわけです。

★我々=それらのプレゼンから費用対効果を勘案し、学校を選び対価を支払うことで契約が取り交わされます。

そしてそれらに伴う「権利」と「義務」については僕はこう考えていました。

★権利=生徒は支払った対価に見合った円滑で快適な授業の提供を受ける権利が生じる。

★義務=学校は支払われた対価に見合った円滑で快適な授業を提供する義務が生じる。

ということは、授業の妨害や指示された事を行えない生徒に対して学校は他の生徒の権利を守るために積極的に対策を講じるか、それらの妨害因子を積極的に排除して快適で円滑な授業を提供する努力を惜しまないという事だと僕は思っていて半年間見守っていたわけです。

で、半年経ってもそれらが目に見えないから担任の先生に意見をしたのですが、まぁ先生の面子もあるので意見は衝突するわけです。

しかし、やはり不満に思った事を心に留めて学業に専念するなど精神衛生上よくないので、しっかり話し合いを持つ必要があるので、今日は先生と初めて二人でじっくり話し合いました。

もちろん先生の立場も考慮した上で、今現在の自分の正直な気持ちと、学校側が生徒に対して持っている認識に相違がないかの確認と、担任の先生自体がどのような方向性・ビジョンを持って取り組んでいるのかを聞きたかったからです。

やはり話を聞けば先生自身もジレンマを抱えている事はわかります。
当然理解できる範囲での事です。
そして先生自体のビジョンや方向性も聞くことができ、多少さっぱりとしました。

今後どのように改善してゆきたいか等の具体的な施策も聞くことが出来ましたし、一応の相互理解が得られた話し合いでした。

なによりも自分の中に溜め込んでいた物を正直に吐き出す事ができたのが一番の成果だったかもしれません。

また明日からも学校は続きます。
後、2年半地道に努力を続けてゆかなければ得られるものも得られないわけです。

自分のためにも頑張ろうと思います。
そして僕を支えてくれている妻のためにも一生懸命頑張ろうと思います。

僕ら夫婦にとっても大変な2年半だと思います。

目標を最短距離で得るためにもね(^^)

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コメント

話し合ったんですね
まあすっきり出来たなら
よかったじゃないですか・・
山崎ちゃんも色々な意味でがんばらないと
お互い有意義な2年半にしたいですね~

そうですねぇ~

余計な寄り道したくないですからね(笑)

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