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2006年12月21日

●料理と口コミと写真とWEB

WEB2.0とかなんとかかんとかいって双方向性の時代だとかいってますが、最近自分がイロイロな飯屋に行って写真とって感想書いてなんてしてるのにこんな事をふと思ったわけです(苦笑)

僕がホテルマンだった時代は遥か20数年前、、、

その時、インターネットなんて無かったんですね。
ホームページなんて言葉すらなく、パソコンなんて1家に何台もある時代なんて来るなんて想像すらしない時代だったわけです(笑)

そんなのどかな時代に、レストランに来て食事をして料理の写真を撮るなんて、料理写真家ぐらいしかいませんでした。

ましてや食べた料理の感想を人々に伝えるなんて、世間一般にやっと山本益博がやり始めたくらいでした(^^ゞ

こんなにも一般の人々があ~だこ~だと言いたい放題できた時代ではなく、自分で経験した事を自らの楽しみの中でしか味わえない時代だったんじゃないかと思います。

そんなのどかな時代に接客業の仕事に携われて良かったと今では思っています。
この時代に接客業なんてやってたら、たぶん明日には世界中に悪口が広がっていることでしょう(爆)

そう思うと、今の時代の料理と口コミってのは僕らの時代のそれとは遥かに違うものであると思います。

まず、ツールが違いすぎる。
カメラなんて当時は庶民が使えたのはバ◎チョ◎と呼ばれた簡易カメラぐらいで一眼レフのカメラなんて庶民が使えるもんではなかったので、今の時代のように簡単に綺麗に写真が撮れて、現像できる時代じゃなかったわけなんです。

今なんかカメラが優れたコンピュータを搭載し、自動でそのそれぞれのシーンにあった最適の露出やシャッタースピードを瞬時に計算し、プロ顔負けの写真をあっという間に撮ってしまうわけです。

そしてインターネットとブロードバンドの普及。
肝心の料理の口コミを個人が広めるなんて方法がほとんど皆無でした。
今じゃ家に帰ってパソコン開かなくても携帯電話で写真を送ってコメント書いて、それが瞬時にWWWに流れて行くわけで・・・

凄い時代になったナァとふと思ったわけなんです。

でも、店側もそれを逆手にとって宣伝に利用してることもあるわけだし、簡単なメディア露出は以前に比べたら数倍も簡単になったわけです。

共存共栄ではないかもしれないけど、それぞれがそれぞれの立場でウマく露出してるんでしょうな。

またそれらを巧みに使ったポータルサイトの出現というかビジネスモデルが成り立っていたりして。

はぁ~~~凄い時代ですねぇ、、、

僕がホテルで働いてる時代にテーブルで料理の写真を真剣に撮ってるヤツがいたら、きっと当時の僕らは「あいつは何者なんだ?」とバックスペースで大騒ぎになっていたことでしょう(笑)

今では何処のレストランでも当たり前のように、真剣に料理の写真を撮って自分なりのレビューを自由に発信してるわけです。

はぁ~~~~凄いわ(^^ゞ

でも、ベル・エポックやトールダルジャンとかで写真撮ってる人っているのかなぁ?
いるとしたらそりゃ豪傑だナァ(笑)

そんなシーンに出くわしたら、逆にこっちがビビルわな(^^ゞ

なぜこんな事を書いてるのかといえば、年を取った証拠であり、かつ酔っ払っているからなんですね(爆)
早く寝ろって事ですわ(^^ゞ

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