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2006年12月12日

●映画:硫黄島からの手紙

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クリント・イーストウッド監督の2部作「硫黄島からの手紙」を見てきた。
硫黄島からの手紙公式HP
本牧MOVIX

まぁ、メンズディなので1000円で見られるのが嬉しいんですが、前回の「父親たちの星条旗」を見ていたのでこちらも見なければと思ってました。

しかし、前作もそうですが今回も平日なのに結構満席でかつ高年齢です。
やはり日本が関わる戦争ものは本牧は高年齢の方々が多いです。

で、映画ですがやはり渡辺謙の存在感が光ります。
なんだかホントに凄い役者になってしまった感じがする。

中村獅童はなんとも微妙な役でした、、、

そしてジャニーズの二宮君・・・
評価が難しい、、、(笑)
でも、それなりにこなしていた感じも見終わってみると思えます。
そんな薄っぺらな芝居でもなかったので違和感は少なかったです。

映画自身は、やはり戦争を知らない僕らの世代ではどうしても「なぜ・・・」が思い浮かんでしまう。

なぜ、死ぬとわかっている場所へ赴けるのか、、、
なぜ、死ぬとわかっている戦いが出来るのか、、、

愛するものを守るために戦わなければならなかった時代の日本人はいったい何処で折り合いをつけていたのか。
死ぬ事はイヤだ、特に映画で見るような無駄死にに近い環境で死んでいった日本人たちはいったいその時どう思い死んでいったのだろう、、、

こういった映画を観るたびに絶対に戦争を行ってしまうような国にしてはいけないと思う。
憲法9条について考えを思うときがある、、、

平和な時代に生まれてよかったけれど、この平和な時代を誤った方向へだけは向かせないようにしなければと戦争映画を観ると思ってしまう。
そう考えさせられた映画でもあった。

しかし、この2部作でこちらの日本人向けに作られた映画が映画の賞にいくつかノミネートされているらしい。
やはり渡辺謙の迫力かな?(笑)

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